デッキ29を貼付け上部構造になる船室の壁を接着したところで手すりの作成に挑戦してみました。ここの部分は次のデッキを載せると半分は手が届かなくなってしまいますので、その前に設置します。
余っていた紙を二つに折り、細く刻んでデッキの上に並べていきます。次のデッキを支える支柱となる部分は、手すりが載る部分と柱の部分を別々に切り出して上の写真にあるような部品を作り所定の場所に並べます。
しかしやはりどうしても部品が太く大きくなってしまいますね。実際のスケールに直したらどうなるのかを考えると興ざめしてしまいますが、今回は自分の限界を見極めると言う意味で、無理のない大きさ(小ささ)で作りました。
手際もさることながら写真もひどいものですが、何とか手すりができました。茶色の部分は予備のキットのデッキの部分をコピーして縁の部分を切り出し、厚紙に貼り付けて作りました。やはりこれも幅が大き過ぎる。
お客が落ちないようにという配慮で付けられる手すりですが、実際のサイズにしたら上に人が載ってしまうかもしれません。かえって危険ですね。
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