鋭意製作中

8月に入りましたまだ完成していません。
今月こそ完成へ!

2010年9月1日水曜日

繋船柱とキャプスタン

パーツ23から25、26から28を使って繋船柱(Bollard)とキャプスタン(巻揚機)(Capstan)を作ります。

作り方はどちらも同じで台座に側面になる円筒をのせトップに蓋をします。しかしとても小さく何とか作り上げたという感じです。とくに繋船柱は直径1 mmですので作っているうちに目の悪い私は何がなんだか分からなくなってしまいました。

いろいろと試したのですが、何とか私でもできる方法としては、まずその側面になる部分をのりしろと黒く塗られた側面表側の部分を二つの三つの部分に折ってしまい、のり付けをしてから再び中を開いて筒状にするというのがベストでした。

しかし皆さん、こんなことやっているんでしょうかね。組立説明書を読むとこの部分は、
may be glued on ...
・・にのりづけしても構いませんと書いてあって、普通の命令文ではなく、mayなんて助動詞を使って微妙に表現してあります。
これ、やっても良いけど、まあやらなくても良いよ、ってことなんじゃないかと勘ぐってしまいました。英語はポーランド語からの翻訳なので原文がどうなっているかは私には読めませんが、やれるもんならやってみろっていう雰囲気がします。
貼付けるデッキには、平面で繋船柱と巻揚機が印刷されていますから、この部分は妥協してはいかがでしょうと言われているみたいです・・。

両パーツのトップの部分と、キャプスタンのそこは直径1 mmと2 mmのパンチをつかって切り出しました。つまりパンチ屑を利用したわけです。

この部分の作業に74分かかりました。

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