貨物用ウィンチの作業が続いています。
二つ目です。一つ目よりもさらにエッジの衝突に配慮して組み立てました。白い部分が少なくなりました。少し腕が上がりましたね。まだまだ発展途上です。
最初のものと今回のものを並べて設置しました。あと残り8つ・・。
次です。3つ目か4つ目。組み立てるにあたって、まずは本体の部分を作り、基盤に設置する前にワイヤーリールを挟むことにしました。
4つ目が完成。
5つ目が完成。
どんどん行きます!
ちょっと見えにくいと思いますが、サイドの部分を作るのに押さえを作りました。これでボンドが固まるまで手で押さえている必要がなくなりました。
そのようにして作った6つ目です。できはどうでしょうか。
船首デッキの6つが完成し、設置しました。いかがでしょうか。この大きさにもだんだん慣れてきました。
船尾のデッキに設置する4つの製作です。7つ目が完成しました。
このジグを使うやり方もなかなか画期的だと思うのですが、もう少し簡略化できないものかと考えて、上面と背面の部材にこのサイドの部分を接着して、上面の部分にこのジグの役目をしてもらうことで補助具無しで接着を待つという方策はどうかと考えてやってみました。
内側を接着した後、箱を作って外側の板を上面と背面に接着し、ボンドが固まるのを待ちます。なかなかきれいにできますね。
反対の側面も同じです。
ワイヤーリール等を接着して8つ目の完成です。これまでの中では最もきれいにできました。
9つ目も同様です。
いよいよ最後の1つです。もう手法も完璧かなと思ったのですが、まだ改良の余地がありました。ワイヤーリールを挟むときに所定の位置に持って行く途中でボンドが乾いてしまい中途半端な位置に止まってしまうことがあります。これを回避するために最後ですがちょっと改良。まず両サイド(100b, 100c:Seitenfundament)を箱を作らずに上面と背面(100d:Rückwand / Oberteil)接着しておきます。
そこにワイヤーリール(100e:Windentrommel)をそれを挟むディスク(100f:Scheibe)と一緒に接着します。まだ両脇が一枚のままなので自由が効いて思い通りの位置に接着できます。
そして最後に両脇を箱にして、その他の部材を付けて出来上がりです。
最後の一つになってしまいましたが、この作り方が一番手際がよく、かつきれいにできるようですね。最初からこの方法が見つかればより良かったのですが、やってみないと分からないこともあります。
船尾のデッキに7から10の装置を接着して、この部分の作業は終了です。
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