鋭意製作中

8月に入りましたまだ完成していません。
今月こそ完成へ!

2010年12月30日木曜日

NDL Potsdam (1) - cfm出版のNDL Potsdamのキット到着

クリスマス前に注文していたcfm出版のキットが届きました。

以下はカバーページの写真です。



上の写真が出版社が作成したモデルと側面図、下はコンピューターグラフィックと思われるキットの完成予想図(側面)です。

キットは743種2049個ものパーツから構成されていますが、完成見本はこれまで実際の写真で見ていたのとちょっと印象が違うようです。手すりが紙に印刷しただけのものだということに起因するのでしょうか。

いずれにしろ製作が楽しみです。

8 件のコメント:

  1. ふっふっふっ。ついにこの道に染まってきましたね・・・(^。^)
    どんどん作ると私みたいに置き場所がなくなるんですよ~!
    あ、日本とドイツじゃぁ住宅事情が違うのか!
    失礼しました!
    制作工程レポート楽しみにしています!!

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  2. ふねきちさん、こんばんは。そちらはもう除夜の鐘でしょうか。

    たしかに船造り、はまっています。以前、ライプツィヒ・メッセのホビー展に行ったとき、「ペーパーモデルは中毒になる(癖になる)」と展示スペースに書かれていましたね。

    でも私は作るのが遅いのでふねきちさんの船団の数に達するには数十年かかりそうですが。どうなることやら。

    今回のキットはStefan Batoryと比べて本格的なもので、1/250モデルであるせいか冊子の厚さも1 cmに達しています。ただちょっと残念なのは細いはずの部品がかなり太く印刷されていて、これをそのまま作ると実船イメージが壊されてしまいそうです。その部分は、可能な範囲で修正しようと思っています。

    ふねきちさんのモデルもまた掲載をお願いします。まだ戦前のNYKがありましたよね。新田丸、まだ見せてもらってなかったかな。

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  3. あけましておめでとうございます。
    おっ!新作の製作開始ですね!
    「Potsdam」っていう船なんですね。
    あまりよく知らない船なんですが、
    「氷川丸」のような趣のある船ですね~!
    楽しみが増えました!!
    今年もどうぞよろしくお願い致します!

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  4. DOCKさん、あけましておめでとうございます。
    北ドイツロイド社のポツダムの製作が始まりました。そうですね、この船はドイツの「氷川丸」かもしれません。氷川丸他NYKの船は欧州航路、アメリカ西海岸航路、シアトル航路の船と1930年にどっと竣工しますが、ポツダムは、姉妹船のシャルンホルスト、グナイゼナウとともに1930年代半ばの完成です。NYKでいうと靖国丸、照国丸と新田丸級のちょうど間くらいです。当時のドイツでは海上のアウトバーンのような存在です。スピード面だけでなく政治的にも。
    開戦後、航空母艦への改造計画がありましたが、結局頓挫して戦後まで生き残り、客船として使われました。戦後はドイツの手を離れますが1976年まで存在しました。
    どんな船なのか模型を作りながらじっくり観察したいと思っています。

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  5. Berlinerさま
    あけましておめでとうございます。
    新年からはこの船の建造ですね。
    前回の船は円っこくてかわいい感じでしたが、今回は四角い感じでかっこいいですね。ハウスの印象が強いだけかもしれませんが…。
    模型音痴の私ですが、またお邪魔させていただきます。
    本年もどうぞよろしくお願いします。

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  6. Berlinerさん、あけましておめでとうございます。
    実はそろそろ「シャルンホルスト」の絵を描いてみたいと思っていたところでした。
    「新田丸」クラスのお手本になっただけになかなかいいデザインの船でしたね。
    「ポツダム」の完成祝いに描くつもりですので楽しみにしていてください。

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  7. 鉄軌さん、あけましておめでとうございます。
    はい、この船、結構尖った感じです。一方ハウスはどんとしていてバランスが悪い感じもしますが、メルセデスみたいな印象もありますね。やはりドイツデザインでしょうか。
    どんな船が出現するのか楽しみです。

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  8. PUNIPさん、こちらでも、あけましておめでとうございます。コメント有り難うございます。
    Potsdamの完成、半年後になるかもしれませんがいいですか? 作るの遅いので・・。
    画伯の絵は楽しみです。シャルンホルストクラスは、新田丸級就航前に欧州開戦で運航を停止してしまいましたが、プニップさんの絵の中で両船が並んで描かれたらすばらしいなぁ。横浜、神戸、上海、香港、シンガポールなどで両船が並んでいるところ、反航するシーンなんて想像するだにすばらしい。
    実はこのモデルを参考にシャルンホルストも一緒に作れないものかと考えていたのですが、ポツダムとシャルンホルスト、姉妹船と言いながら形状は随分違いますね。異母姉妹といった感じもしますよ。ポツダムはシャルンホルストと比較すると重厚感が大きいようです。

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