Spant
と言います。
昨日、喫水線がサイドのラインが船首部分で大きく内側に入っているということを書きましたが、それに応じて肋材のサイドのラインも甲板と喫水線の間が大きく内側に抉れています。
船首部分の肋材 |
左列の最も下の部材には、上の方に扉があります。この部分は別の部品を切り出して貼付けてあります。把っ手の部分は、手すり用の部材を短く切って貼付けました。写真を撮りましたがほとんどわからないので掲載しませんでした。把っ手の部分は、実際にはどんな素材でできているのでしょうか。真鍮だとしたら金色に塗るといいかもしれません。この部分は、甲板の下に隠れてしまってまず外からは見えない部分なのですが、だからこそ自分の考えで冒険のできる場所です。
0 件のコメント:
コメントを投稿