アンカーができました。
説明書には、作り方がよく説明されていませんが、軸?になる部分をアンカー本体の間に挟んで立体感を出すようです。しかしその軸を中に入れなくてもあまり形は変わりません。
設置は、本体に描かれたアンカーの上に接着しましたが、予めわかっていればホースパイプを穿っておいてそこに軸の部分を差し込むと良かったかもしれませんが、後からわかっても後の祭り。組み立てた船体に穴をあけるのはとても困難です。
キットにはもう一つ、予備用のアンカーもあり、甲板に置くように説明されていますが、実際の写真ではそのようなものが認められませんので、モデルでも割愛します。
鋭意製作中
8月に入りましたまだ完成していません。
今月こそ完成へ!
2010年12月2日木曜日
2010年12月1日水曜日
救命艇の製作
救命艇を作りました。キットにある部品で組立説明書通りに作りました。特別にしたことは、エッジをStabiloマーカーでオレンジ色に塗ったところくらいです。
本体に設置する際は、ボートにつけられた番号に注意します。前から後ろに数字が大きくなって行きますが、左舷に奇数番号、右舷に偶数番号のボートが並びます。
ここまで来ると完成が見えてきます。直ぐにでもボートダビットにボートを接着したいのですが、まだやり残していることがあるのでもう少し我慢します。
本体に設置する際は、ボートにつけられた番号に注意します。前から後ろに数字が大きくなって行きますが、左舷に奇数番号、右舷に偶数番号のボートが並びます。
ここまで来ると完成が見えてきます。直ぐにでもボートダビットにボートを接着したいのですが、まだやり残していることがあるのでもう少し我慢します。
2010年11月30日火曜日
再び繋船柱
工作は再び繋船柱の番になりました。最初期にも作りましたのでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、当初は直径1 mmあまりの円柱を作るなんて悪夢のようでしたが、あれから3ヶ月あまりたち、工作は格段に楽になりました。人間って細かさに慣れるものですね。
工作って指先のスポーツみたいなところもありますから、やっているうちに徐々に正確に動くようになる、ということもあったかもしれません。
早速画像でご覧に入れます。
今回も台座になる部分、頭に載る部分のエッジを塗装しました。前回はラッカー系の塗料を筆塗りしたのに対して、今回は水性マーカー(Stabilo Pen)を使って塗りました。相手が紙ですからラッカー系の塗料を使う必要はないと判断したのです。のちのち色あせなどの問題が起こるかどうかは未知数なのですが。
最後の写真は、デッキに設置したところ。立体感が出ます。
工作って指先のスポーツみたいなところもありますから、やっているうちに徐々に正確に動くようになる、ということもあったかもしれません。
早速画像でご覧に入れます。
今回も台座になる部分、頭に載る部分のエッジを塗装しました。前回はラッカー系の塗料を筆塗りしたのに対して、今回は水性マーカー(Stabilo Pen)を使って塗りました。相手が紙ですからラッカー系の塗料を使う必要はないと判断したのです。のちのち色あせなどの問題が起こるかどうかは未知数なのですが。
トップになる部分は、直径1.5 mmのポンチで切り抜きました。今回は、帰国したときに購入したポンチセットを使いました。今まで使っていたペンチ型のものに比べて切れ味が良いようです。
製作には慣れましたが、こうやって拡大してみるとできは今ひとつという気がします。まだまだ修行が必要です。
最後の写真は、デッキに設置したところ。立体感が出ます。
2010年11月22日月曜日
マストとワイヤー、アンテナ類の設置
いよいよマストの設置です。ファンネルと並んで船の表情を作る重要な要素です。
前方マストは既に組み立てが終了し、設置を待つばかりとなっていました。後方マストは紙を丸めて作ったのですが、先端にいくほど細くなるようにするのは難しく、やや寸胴な棒ができてしまいました。
マストを立てましたので、それを支えるワイヤーやアンテナ類をいくつか付けてみました。使ったのは極細の針金です。素材は、もう使わなくなった電話ケーブルのリード線です。
よく見るとそれらしいものがマストに絡み付いているのがわかります。このリード線、細さ的には申し分ないのですが、ピンと張ったように設置するのはかなり難しく、あまりきれいにはできませんでした。もう少し追加するつもりですが、設計図にある通りに全部つけると却ってわざとらしくなりますので程々にしておくことにします。
この針金の使用の難しさは、直ぐに形がついてしまうこと、設置しようと思ってどこかに余分な力が加わるともう折れ曲がってしまって、たるんだワイヤーになってしまいます。
ドイツ人のモデル製作者は、人口樹脂製の極細の糸を使う人もいて、これだと形状が安定していてワイヤーやアンテナ類の表現にはもってこいなのですが、製品名、入手先がわからずに今回は使用を諦めました。
2010年11月16日火曜日
手すりのウッド部分の設置 - 視線を釘付けにできた?
ボンドでコーティング、着色した糸を使ってボートデッキの手すりのウッド部分を表現してみました。細いのですが茶色のラインがわかりますか。写真をクリックすると拡大しますのでじっくりとご覧下さい。
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| 右舷 |
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| 右舷を前方から見る |
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| 左舷を前方から見る |
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| 左舷をやや後方から見る |
どうでしたか。どこが印象に残りましたか、但し手すりの部分以外で。
どこもじっくりとは見なかった、というなら私の思惑通り。船の本体には歪んでいる部分、接着の甘い部分など多々ありますが、それはもうどうすることもできません。強度的に考えて修正はできません。それならそこに目が向かないように他で挽回するという戦略もありますよね。それができていれば手すりの製作は、成果あり、ということになります。
でも手すりもいろいろな方法で作ってしまいました。最後の写真を見るとわかりますが、後ろの一番下のデッキから順番に見てください。
メインデッキは、支柱も横棒もウッド部分も全て紙で作りました。どれも大分オーバースケールになってしまいました。
次にプロムナードデッキの暴露甲板部分は、手すりシートの上に紙を極細に切って作ったウッド部分が載っています。できとしてはここが一番きれいなのですが、トップに使った紙は強度がありませんので、真っ直ぐにするにはその下の手すりシートのエッジにきれいに接着しなければなりませんでした。これが難しい。
そして今回のボートデッキですが、ここにプロムナードデッキの手法で手すりを作るのは、その規模から考えて非常に難しい。そこで糸を使った方法を採用しました。糸にボンドをコーティングすると適度な強度が生まれて比較的長い手すりも容易にできます。
最後の手法は、糸の強度を心配したのですが、隣の支柱までなら糸は十分な強度を発揮してくれました。糊付けもしやすい。
この手法での教訓になりますが、やはり支柱は少なければ少ないほどきれいにできるということ。ウッド部分を固定するのにボートダビットを利用したのですが、少ない方が良いというのは、例えば二本のダビットが近接してあれば、その両方に接着するのではなく、片方の出っ張っている方にだけ糊付けした方がいいということ。二本両方に固定するとそれだけ強度は出ますが、片方が奥に、もう片方が手前に出た状態だと、糸のバーは大きくカーブしてしまいます。それはまた他に影響を与えますので片方だけに固定して、他方への固定は諦めた方が賢明だということになります。
残念ながらこれに気がついたのは両方に接着してしまった後でしたが、今後の教訓にします。「出た杭は打たれる」ではなく「出た杭だけを利用してしまえ」ってことになるでしょうか。
2010年11月15日月曜日
糸をボンドでコーティングして手すりを作製 - あの方法!
前回、「あの方法」と書きましたが、それはタイトルにもあげたように、糸をボンドでコーティングして手すり用の材料にするという方法です。
作り方としては、まず糸を適当な長さに切り、クリップを重りにどこかにさげ、それに指で木工用ボンドを塗り込んでいきます。ボンドが乾いたら色を付けて完成です。白い糸を使えば、白の手すりに使う限り塗装は要らないかもしれません。ボンドは乾燥すると透明になります。
この方法は、キットやエッチングパーツなどの市販のディテールアップ用部品に頼らずに船舶模型を自作する人がよく使う方法のようです。私は、大澤浩之『紙模型でみる日本郵船船舶史 1885 - 1982』(2007年)の67ページで読みました。著者であり船舶模型製作者(アーティスト!)の大澤氏は数々の船舶模型を紙で製作していますが、その本で見る限りどれもすばらしい。
特に感動したのはその手すりの美しさ。私が今回、このキットのディテールアップ、特に手すりにこだわっているのもこの本に掲載されている大澤作品の影響です。
今回、紹介されたテクニックを使わせて頂いたというわけです。
実は、写真で示したものができるまでに失敗作が一つありました。手順通り作り、ボンドが乾いてクリップを外してみるとどうも強度的に不安が残るものでした。そこでもう一度、クリップを重りにコーティングをやり直したのですが、ボンドの塗りムラができ、あるいは太すぎてしまい使い物にならなくなってしまいました。
そこで強度に不安が残っても一度塗りだけで仕上げました。もう少し強いものを期待したのですが、大澤名人はこのくらいの強さのものを使っているのでしょうか。私も、これを使って手すり(ウッドの部分)を作ることにします。
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| コーティング済の糸、さらに塗装した糸(手前) |
この方法は、キットやエッチングパーツなどの市販のディテールアップ用部品に頼らずに船舶模型を自作する人がよく使う方法のようです。私は、大澤浩之『紙模型でみる日本郵船船舶史 1885 - 1982』(2007年)の67ページで読みました。著者であり船舶模型製作者(アーティスト!)の大澤氏は数々の船舶模型を紙で製作していますが、その本で見る限りどれもすばらしい。
特に感動したのはその手すりの美しさ。私が今回、このキットのディテールアップ、特に手すりにこだわっているのもこの本に掲載されている大澤作品の影響です。
今回、紹介されたテクニックを使わせて頂いたというわけです。
実は、写真で示したものができるまでに失敗作が一つありました。手順通り作り、ボンドが乾いてクリップを外してみるとどうも強度的に不安が残るものでした。そこでもう一度、クリップを重りにコーティングをやり直したのですが、ボンドの塗りムラができ、あるいは太すぎてしまい使い物にならなくなってしまいました。
そこで強度に不安が残っても一度塗りだけで仕上げました。もう少し強いものを期待したのですが、大澤名人はこのくらいの強さのものを使っているのでしょうか。私も、これを使って手すり(ウッドの部分)を作ることにします。
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Stefan Batory,
材料,
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