天幕支柱と梁、ドイツ語ではSonnenschutzsegelstützを作成し設置しました。Sonnenschutzは「日よけ」、Segelは「天幕」ですがSegelには「帆」という意味もあります。かつては帆走の動力源であった帆に代わって、人工的な動力が採用された結果、帆(天幕/キャンバス)は日よけとして使われることになった? そんな連想がわいてきますが、実際にはどうなんでしょうか。
工作に入りましょう。
まずは、上部プロムナードデッキです。組み立ててから設置したのですが、歪んでしまった部分があります。簡単に見えますがきれいに作るのは難しいですね。
キットのままだと支柱がいかにも太いので少し細くしました。それでもまだ太いですが・・。梁の方は、実際にはトラスになっていたようですね。
気を取り直して、サンデッキの天幕支柱。
今度は横方向の部材をデッキ上に設置してから、縦方向の部材で調整するという方針。上手くいくか?
上部プロムナードデッキよりは上達しましたが、まだ不満が残ります。しっかり癖とりをしてから設置したのですが、設置した後にも癖が出ます。部材を作り、もっと十分な時間を置いてから設置した方がよかったのかもしれません。
ちなみに縦方向の一番外側はまだ設置していません。実物の写真を見ると細いワイヤーのようなものでできていますので、キットが用意している紙の板の代わりに別の材料を使おうと思っています。
最後に残ったコンパスデッキの天幕支柱は、一番目立つところですから、一番きれいに作りたい。さてどうしたものか。
鋭意製作中
8月に入りましたまだ完成していません。
今月こそ完成へ!
2014年7月15日火曜日
2014年5月28日水曜日
NDL Potsdam (95) - 紙で直径1 mmの円筒を作る(決定版)
前回の「あれ」とは、紙を丸めてソリッドな円柱を作る方法です。NDL Potsdam (87)でマストを作ったときに紹介しました。
今回もあの方法を使おうと思って白い紙でやったのですが、ブームは黄色。色を塗るということも考えましたが、下手に塗るとムラもできるし、せっかく真っ直ぐにつくっても水分で歪む可能性あるので考えものです。
ならばと黄色い紙を使いました。
鮮やかな黄色ですが、ファンネルやマストの黄色ともマッチします。これってルフトハンザイエローでしょうか。ルフトハンザの黄色は、もしかして北ドイツロイドの黄色から来ているのでしょうか。
話が逸れました。
この厚紙、街のデザイン・美術用品店で購入しました。A4サイズで39ユーロセントはちょっと高い気もしますが、デザイン用品なのでそんなものかもしれません。1枚だけでもいやな顔をせずに丁寧に包んで売ってくれました。
この紙でブーム用の円柱を10本作ります。
今回もあの方法を使おうと思って白い紙でやったのですが、ブームは黄色。色を塗るということも考えましたが、下手に塗るとムラもできるし、せっかく真っ直ぐにつくっても水分で歪む可能性あるので考えものです。
ならばと黄色い紙を使いました。
鮮やかな黄色ですが、ファンネルやマストの黄色ともマッチします。これってルフトハンザイエローでしょうか。ルフトハンザの黄色は、もしかして北ドイツロイドの黄色から来ているのでしょうか。
話が逸れました。
この厚紙、街のデザイン・美術用品店で購入しました。A4サイズで39ユーロセントはちょっと高い気もしますが、デザイン用品なのでそんなものかもしれません。1枚だけでもいやな顔をせずに丁寧に包んで売ってくれました。
この紙でブーム用の円柱を10本作ります。
ラベル:
NDL Potsdam,
工法,
材料
2011年5月31日火曜日
NDL Potsdam (30) - プロムナードデッキ前面のファサード
プロムナードデッキは、船の中で最も印象的な部分であり、多くの場合美しく個性の出る部分ですので、この部分を作るのも楽しいものなのですが、骨が折れるというのもまた事実。
だいぶ苦労しましたが、ポツダム号のプロムナードデッキ前面の「ファサード」が出来上がりました。まだ接着していませんが。
下の写真はその「ファサード」を前面から見たところ。窓の奥には内壁の表面が見えます。窓には透明シートが使われていますが、私は封筒の窓に使われている透明シートを使います。ただし今回は日本から来た封筒を使いました。ドイツの封筒は、この透明シートがあまり透明でないんですよね。シートのすぐ下の文字は読めますがそれ以上奥になるとくもって読めなくなってしまうくらい透明度が低いのです。
ところで、この前面の部材ですが、部材リストにはAußenwand、つまり外壁としか書かれていません。でも、やはり「ファサード」と呼びたい。横から見ると、全体的に丸みを帯びていて中央部が突出しているのがわかりますか。まるでバロックかロココの宮殿建築のようです。
ポツダム号の「ポツダム」とはもちろんベルリンの隣町でプロイセンの王宮都市のポツダムのことです。ユネスコの世界文化遺産にも登録されているポツダムのサンスーシ宮殿のファサード中央部はちょうどこんな感じでしたね。中央部が丸く張り出しています。
船の上部構造のデザインに曲線、曲面を使うのはNDLのブレーメンで特徴的ですが、このポツダム号の曲面も個性的ですね。この壁の前面には展望デッキなのがベランダがありますが、ここも宮殿のバルコニーを連想させませんか。
このポツダム号の準姉妹船は「シャルンホルスト」と「グナイゼナウ」。ともにプロイセンの軍政改革を担った軍人、そして「ポツダム」は、フリードリヒ大王の名前とともにやはり1930年代半ばのドイツの軍事的な野心、軍国主義を匂わせるネーミングですが、この丸みを帯びたデザインを見ると、設計者はポツダム号に、フリードリヒ大王が無憂を求めて営んだ優雅な宮殿のイメージを重ね合わせいたようです。
だいぶ苦労しましたが、ポツダム号のプロムナードデッキ前面の「ファサード」が出来上がりました。まだ接着していませんが。
下の写真はその「ファサード」を前面から見たところ。窓の奥には内壁の表面が見えます。窓には透明シートが使われていますが、私は封筒の窓に使われている透明シートを使います。ただし今回は日本から来た封筒を使いました。ドイツの封筒は、この透明シートがあまり透明でないんですよね。シートのすぐ下の文字は読めますがそれ以上奥になるとくもって読めなくなってしまうくらい透明度が低いのです。
ところで、この前面の部材ですが、部材リストにはAußenwand、つまり外壁としか書かれていません。でも、やはり「ファサード」と呼びたい。横から見ると、全体的に丸みを帯びていて中央部が突出しているのがわかりますか。まるでバロックかロココの宮殿建築のようです。
ポツダム号の「ポツダム」とはもちろんベルリンの隣町でプロイセンの王宮都市のポツダムのことです。ユネスコの世界文化遺産にも登録されているポツダムのサンスーシ宮殿のファサード中央部はちょうどこんな感じでしたね。中央部が丸く張り出しています。
船の上部構造のデザインに曲線、曲面を使うのはNDLのブレーメンで特徴的ですが、このポツダム号の曲面も個性的ですね。この壁の前面には展望デッキなのがベランダがありますが、ここも宮殿のバルコニーを連想させませんか。
このポツダム号の準姉妹船は「シャルンホルスト」と「グナイゼナウ」。ともにプロイセンの軍政改革を担った軍人、そして「ポツダム」は、フリードリヒ大王の名前とともにやはり1930年代半ばのドイツの軍事的な野心、軍国主義を匂わせるネーミングですが、この丸みを帯びたデザインを見ると、設計者はポツダム号に、フリードリヒ大王が無憂を求めて営んだ優雅な宮殿のイメージを重ね合わせいたようです。
ラベル:
NDL Potsdam,
材料
2010年11月15日月曜日
糸をボンドでコーティングして手すりを作製 - あの方法!
前回、「あの方法」と書きましたが、それはタイトルにもあげたように、糸をボンドでコーティングして手すり用の材料にするという方法です。
作り方としては、まず糸を適当な長さに切り、クリップを重りにどこかにさげ、それに指で木工用ボンドを塗り込んでいきます。ボンドが乾いたら色を付けて完成です。白い糸を使えば、白の手すりに使う限り塗装は要らないかもしれません。ボンドは乾燥すると透明になります。
この方法は、キットやエッチングパーツなどの市販のディテールアップ用部品に頼らずに船舶模型を自作する人がよく使う方法のようです。私は、大澤浩之『紙模型でみる日本郵船船舶史 1885 - 1982』(2007年)の67ページで読みました。著者であり船舶模型製作者(アーティスト!)の大澤氏は数々の船舶模型を紙で製作していますが、その本で見る限りどれもすばらしい。
特に感動したのはその手すりの美しさ。私が今回、このキットのディテールアップ、特に手すりにこだわっているのもこの本に掲載されている大澤作品の影響です。
今回、紹介されたテクニックを使わせて頂いたというわけです。
実は、写真で示したものができるまでに失敗作が一つありました。手順通り作り、ボンドが乾いてクリップを外してみるとどうも強度的に不安が残るものでした。そこでもう一度、クリップを重りにコーティングをやり直したのですが、ボンドの塗りムラができ、あるいは太すぎてしまい使い物にならなくなってしまいました。
そこで強度に不安が残っても一度塗りだけで仕上げました。もう少し強いものを期待したのですが、大澤名人はこのくらいの強さのものを使っているのでしょうか。私も、これを使って手すり(ウッドの部分)を作ることにします。
![]() |
| コーティング済の糸、さらに塗装した糸(手前) |
この方法は、キットやエッチングパーツなどの市販のディテールアップ用部品に頼らずに船舶模型を自作する人がよく使う方法のようです。私は、大澤浩之『紙模型でみる日本郵船船舶史 1885 - 1982』(2007年)の67ページで読みました。著者であり船舶模型製作者(アーティスト!)の大澤氏は数々の船舶模型を紙で製作していますが、その本で見る限りどれもすばらしい。
特に感動したのはその手すりの美しさ。私が今回、このキットのディテールアップ、特に手すりにこだわっているのもこの本に掲載されている大澤作品の影響です。
今回、紹介されたテクニックを使わせて頂いたというわけです。
実は、写真で示したものができるまでに失敗作が一つありました。手順通り作り、ボンドが乾いてクリップを外してみるとどうも強度的に不安が残るものでした。そこでもう一度、クリップを重りにコーティングをやり直したのですが、ボンドの塗りムラができ、あるいは太すぎてしまい使い物にならなくなってしまいました。
そこで強度に不安が残っても一度塗りだけで仕上げました。もう少し強いものを期待したのですが、大澤名人はこのくらいの強さのものを使っているのでしょうか。私も、これを使って手すり(ウッドの部分)を作ることにします。
ラベル:
Stefan Batory,
材料,
本
2010年10月9日土曜日
何とか、手すりを作れないか。
今回は、キットの指示に逆らって手すりを自作します。
後方の暴露デッキ、プールの後ろにブルワークと手すりからなる転落防止用の柵があります。これを作るのですが、まずはキットの部品を見てください。
パーツ132がそれです。真ん中に手すりがあるのですが、印刷です。ラインは黒。白いはずの手すりが黒では悲しいですし、もちろん裏には何もないわけですから裏から見るとただのブルワークです。
何とかこの手すりを自作できないかとやってみたのですが、かなり難しい。なにしろこのサイズですからやはりどんなやり方でも無理がでます。
メインデッキは無理矢理、手すりを作りました。その記事はこちら。完成したときにはなかなかうまくできたと思ったのですが、やはりオーバースケール。船の躯体構造のようになってしまってかえって興ざめになってしまいました。
しかし考えてみると400分の1の模型で手すりって無理なんですよね。手すりのバーが、たとえ0.1 mmだったとしても実寸では40 mm、すごい太い鉄の棒になってしまいます。もちろん0.1 mmの部品なんて作れません。
それでも敢えてと言うなら、何とか印刷のラインの太さくらいにしないといけません。髪の毛でも使う? やはりエッチングパーツを探すか、とあれこれ考えてこんなふうにしてみました。
次の写真を見てください。
どうですか。何とか手すりに見えますよね。どうやって作ったかと言うと・・、作ったのではなく描いたのです。もう分かりましたか。実は透明なシートに白いペンで線を引いたのです。
ベースは、例の封筒の窓に使われている素材。それにPentel Hybrid Gel Rollerボールペンで線を引き必要部分を切り出して貼付けたと言うわけです。
このボールペン、太さ1.0 mmのラインを引くようにできていますが、そっと力を入れずに線を引くとそれよりも細い線も引けます。ただ歩留まりを上げるには練習が必要です。
このボールペンに対してedding 780の極細のペイントマーカーは、細さが0.8 mmなのですが、インクの出を調整するのが難しく細い線を引くことはできませんでした。これも練習次第で細い線が引けるかもしれませんが、私は諦めました。
この手すり、向こうが透けて見えるというだけで本物ではありませんが、この辺りで妥協しておくことにします。他でも使ってみます。
後方の暴露デッキ、プールの後ろにブルワークと手すりからなる転落防止用の柵があります。これを作るのですが、まずはキットの部品を見てください。
パーツ132がそれです。真ん中に手すりがあるのですが、印刷です。ラインは黒。白いはずの手すりが黒では悲しいですし、もちろん裏には何もないわけですから裏から見るとただのブルワークです。
何とかこの手すりを自作できないかとやってみたのですが、かなり難しい。なにしろこのサイズですからやはりどんなやり方でも無理がでます。
メインデッキは無理矢理、手すりを作りました。その記事はこちら。完成したときにはなかなかうまくできたと思ったのですが、やはりオーバースケール。船の躯体構造のようになってしまってかえって興ざめになってしまいました。
しかし考えてみると400分の1の模型で手すりって無理なんですよね。手すりのバーが、たとえ0.1 mmだったとしても実寸では40 mm、すごい太い鉄の棒になってしまいます。もちろん0.1 mmの部品なんて作れません。
それでも敢えてと言うなら、何とか印刷のラインの太さくらいにしないといけません。髪の毛でも使う? やはりエッチングパーツを探すか、とあれこれ考えてこんなふうにしてみました。
次の写真を見てください。
どうですか。何とか手すりに見えますよね。どうやって作ったかと言うと・・、作ったのではなく描いたのです。もう分かりましたか。実は透明なシートに白いペンで線を引いたのです。
ベースは、例の封筒の窓に使われている素材。それにPentel Hybrid Gel Rollerボールペンで線を引き必要部分を切り出して貼付けたと言うわけです。
このボールペン、太さ1.0 mmのラインを引くようにできていますが、そっと力を入れずに線を引くとそれよりも細い線も引けます。ただ歩留まりを上げるには練習が必要です。
このボールペンに対してedding 780の極細のペイントマーカーは、細さが0.8 mmなのですが、インクの出を調整するのが難しく細い線を引くことはできませんでした。これも練習次第で細い線が引けるかもしれませんが、私は諦めました。
この手すり、向こうが透けて見えるというだけで本物ではありませんが、この辺りで妥協しておくことにします。他でも使ってみます。
ラベル:
Stefan Batory,
材料
2010年9月26日日曜日
エッジと接合部の塗装のためのペイントマーカー
ペーパークラフのキットを組み立てているとどんなに正確にパーツを切り出してもそのパーツの外形を描いたラインが残ってしまいます。特に白いパーツは黒のラインがくっきりと残ってしまい見苦しい。
そこでその線を消そうと、プラスチックモデル塗装用のラッカー系の塗料を使いました。筆で塗りますので技量次第できれいにできるのですが、この塗料、家族の評判がいまいち(といっても女房だけですが)。
そこで代替手段をと考えていたところ、デザイン用品店で便利なペイントマーカーを見つけました。ドイツのメーカーのeddingという商品です。日本でも見かけたことがあります。早速使ってみました。色は白、黒、茶、黄、緑を用意しました。細さも各種そろっていてなかなか重宝です。ペン先を押すと中から塗料がしみ出してきますのでラッカー系の塗料を塗っているような感じになります。
これは重宝だと喜んでいたのですが、思わぬ欠陥が・・。この製品、どうもペン先からではなく継ぎ目からインクが漏れ出すことが多いようです。私の購入した上記の5色のうち液漏れがあったのが白と黒の二本。40%の確率ということになります。どんな商品でも製造ミスが出ないということはありませんがこの率は高すぎますね。製造元に、よくこういうことが起こるのかという問い合わせのメールを出したのですが、読まれていないのか返答がありませんでした。Made in Japanとなっていますので、それが本当ならコンセプトが良いだけに非常に残念。
金属のシリンダー部分(柄の部分)とペン先のプラスチック部分の接合に無理があるのではないかと思いますが・・。
これでは手や机、折角作ったモデルを汚してしまいますので、代替品はないかと探していたところ、Schneider Paint-Markerという製品があるのがわかりました。これもドイツのメーカーでドイツ製です。これは全体がプラスチックでできていて今のところ液漏れはありません。ただ残念なのは、eddingに比べてラインナップが少ないということ。白、黒、金、銀くらいしかありません。もっと色が増えてくれると良いのですが。
ところでこれらは我が造船所にとって会計的にはどのように分類すべきでしょうか。塗装のための道具ですから、小なりと言えども固定資産でしょうか。しかし中身を使い切ってしまうと外のケース、ペン先は無用になってしまいますから、全体を塗料と考えて材料等の消耗品(流動資産)に分類した方が合理的ですかね。ドイツ語ですとRoh-, Hilfs- und Betriebsstoffeと呼び、略してRHBなんて言ったりします。「原材料、補助材料、工場消耗品」のことです。
そこでその線を消そうと、プラスチックモデル塗装用のラッカー系の塗料を使いました。筆で塗りますので技量次第できれいにできるのですが、この塗料、家族の評判がいまいち(といっても女房だけですが)。
そこで代替手段をと考えていたところ、デザイン用品店で便利なペイントマーカーを見つけました。ドイツのメーカーのeddingという商品です。日本でも見かけたことがあります。早速使ってみました。色は白、黒、茶、黄、緑を用意しました。細さも各種そろっていてなかなか重宝です。ペン先を押すと中から塗料がしみ出してきますのでラッカー系の塗料を塗っているような感じになります。
これは重宝だと喜んでいたのですが、思わぬ欠陥が・・。この製品、どうもペン先からではなく継ぎ目からインクが漏れ出すことが多いようです。私の購入した上記の5色のうち液漏れがあったのが白と黒の二本。40%の確率ということになります。どんな商品でも製造ミスが出ないということはありませんがこの率は高すぎますね。製造元に、よくこういうことが起こるのかという問い合わせのメールを出したのですが、読まれていないのか返答がありませんでした。Made in Japanとなっていますので、それが本当ならコンセプトが良いだけに非常に残念。
写真:eddingとSchneider Paint-Marker。eddingの白と黒で液漏れが起こっている。上は製造中のStefan Batory
金属のシリンダー部分(柄の部分)とペン先のプラスチック部分の接合に無理があるのではないかと思いますが・・。
これでは手や机、折角作ったモデルを汚してしまいますので、代替品はないかと探していたところ、Schneider Paint-Markerという製品があるのがわかりました。これもドイツのメーカーでドイツ製です。これは全体がプラスチックでできていて今のところ液漏れはありません。ただ残念なのは、eddingに比べてラインナップが少ないということ。白、黒、金、銀くらいしかありません。もっと色が増えてくれると良いのですが。
ところでこれらは我が造船所にとって会計的にはどのように分類すべきでしょうか。塗装のための道具ですから、小なりと言えども固定資産でしょうか。しかし中身を使い切ってしまうと外のケース、ペン先は無用になってしまいますから、全体を塗料と考えて材料等の消耗品(流動資産)に分類した方が合理的ですかね。ドイツ語ですとRoh-, Hilfs- und Betriebsstoffeと呼び、略してRHBなんて言ったりします。「原材料、補助材料、工場消耗品」のことです。
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