こんなふうにできました。
まあ、こうやってみると許せる範囲で真っ直ぐですが、実は不満。これを採用するかどうか迷っています。
一番右は、キットの部材ではなく余った紙を使った自作です。水をかけて柔らかくして丸めました。着色は水性ペンですので、あまり奇麗ではありません。これを作ったのはキットの部材で作ったものに満足できていないからです。作り直そうかと・・。
キットの部材での円筒の作り方は、こうです。
まずのりしろを作ります。0.5 mmほどの余白をのりしろとして残し、その部分の紙を半分剥がします。くるっと豚の尻尾のようになっている部分が剥がしているもの。
そして丸いもの、例えばボールペンの芯とかに合わせて何とか丸めます。最後は定規を使ってくるくると転がして丸みを整えています。
直径2 mmまではこの方法で上手くいったのですが、直径1 mmともなるとどうもその限界を越えてしまったようです。つまり上手くいかないということ。
下の写真は、継ぎ目の部分を敢えて上にした写真。白い部分が目立ちますが、その部分はくっついていないということ。上から見るとたしかに円筒だと感じられる丸みがあるのですが、その下は実はこうなっているんです。
私は・・?
効率を考えたら、見えない部分だしいいかなとも思うんですが、プロムナードデッキの中など見えない部分、ほとんど見えない部分にも手を抜かなかったのに、ここではこれで妥協?
大人になれと言っている自分とロマンを求め続ける自分との葛藤。
さて、貴方〜ならどうする〜?♪♪
私はというと直径1 mmの円筒を上手く安定して作れないものかと思案中。つづく。
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