いよいよNDL Potsdam
製作100回目の投稿です。一体いつになったら完成するのでしょうか。
今回は前方に配置する予備の錨です。作成の方法は前回と同じですが、大型になった分部材が増えました。
底の部分を作り、次に上部を接着します。
ソリッドな印象がいいですね。設置する場所ですが、錨がマーキングしてあるのは後方と同じ。細かい部分の製作を省いて全体の印象を楽しみたいモデラーのための配慮でしょう。このモデル、随所にそういうところがあります。設計図にもパターン1と2という具合に、選択できます。
まだ接着していないのですが、できた錨をマーキングの上に載せてみました。ちょっとサイズが違うようで、マーキングの一部がはみ出してします。しかし今からこれを修正する気は起きません。錨の陰という解釈で勘弁してもらうことにしましょう。インド洋の強い日差しの下ではこれほどはっきりと陰ができるのです・・。
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