デッキ上では細かい作業が続きますが、今日は手すりを作り、船に設置しました。
上の写真がその手すりですが、手すりは小さいものほど作りにくいですね。こんな小さなものは、支柱が両脇にあるだけなので、接着する部分も小さくかなり苦しい作業です。
そしてできた部材を設置しても、小ささ故に作業がすこぶる進捗したというようには見えませんので精神的にも辛いところ。
上の写真が上の手すりを設置したところですが、どこについているかわかりますか。操舵室のあるデッキとその後ろの一段低くなったデッキの境につきました。
しかしこうアップにして写真を撮るとあらが目立ちますね。歪んでしまった手すりも目立ちます。
無理に矯正しようとするとはがれてしまいますし、これで諦める他ないかもしれません。
一回限りの真剣勝負というときもありますね。
10月に入って再開していたのですね。手すりが付くと、ぐっと見栄えがよくなりますね。しかし根気のいるプロセスで、一番大変なところでしょう。
返信削除私のほうは当分、造船所を一時閉鎖しなくちゃなりません。
私事で恐縮ですが、9月より会社の代表になってしまって雑用が増え、
帰宅後や休日にすこし仕事をしている有様です。
5年後、完全リタイアできるか怪しくなってきました。
あまり歳をとると肝心の目が弱って、細かい作業ができないのではと
悩ましいところです。ドイツはもう寒いようなので、体調に気をつけてください。
こんばんわ！おっ！再開されましたね！
返信削除手摺りが付くと一気にディテールアップしますね！
こんな細かい作業の積み重ねがあってこそ、リアリティが増すってものですよね。
私には向かない作業ですね～。(笑)
続きの作業も楽しみにしていますね。
>Quinquinさん、
返信削除コメント有り難うございます。再開したと思ったら、私もまた急に忙しくなって、造船所の方は休業が続いています。年とともに視力が落ちると細かい仕事は、それこそ気力との勝負になっていくのでしょうね。目が悪くなって、工作ができなくなったら、絵でも描きたいなと思っています。50歳になったら始めようかと思っています。
>DOCKさん
コメント有り難うございます。なかなか続きが出ませんが、少しずつ進めます。一隻作るのに一年間以上かかりそうですが、なんて金のかからない趣味！
時間だけはべらぼうにかかるのでやはり贅沢な趣味なんでしょうか。ロハスな感じもしますが。
再開したのに途切れてますな！
返信削除再々開を待ってます。
いや〜、面目ない。
返信削除10月も忙しかったというここともあるのですが、仕事を終えて、さて造船をするぞと思ったときには、もう日が暮れて細かい作業をするにはきつい環境になっていることも多くて・・。
ドイツは夏が終わると日が暮れるのは早いし、照明も結構くらいんですよね。かといって昼間っから趣味に没頭というのも精神衛生上よくないですし。
この調子じゃ完成までに10年かかったりして。
再開しないのぉ～？(@_@)
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